令和元年10月20日、福岡市西区野方にある野方支部にて秋季昇級昇段審査会を行いました。
今回は昇段者が1名出ました。
萩田大一初段
小学生から空手を始めて、中学高校では部活動をしつつ道場へ週に2回通い、大学に進学。受験の時期も稽古の回数は減らしても継続して道場へ通っていました。そして、地道に稽古を続け力をつけ今回の昇段となりました。最近は大会での活躍も目覚ましく、連続組手を見ている時、入門当時からのことを思い出し胸が熱くなりました。
一級に昇級した二宮さんは50歳から空手を始め約5年。ここ数年は週に2回は必ず道場に通い、稽古に対する自分への厳しさには頭が下がります。
2人とも「継続は力なり」の体現者たちです。
少年部の中にも「継続は力なり」を実践している子たちが沢山います。継続している子たちに共通しているのは「たくましくなった」ということ。少しのことでは挫けない、たくましさと強さが見受けられます。
強く優しくたくましく!
皆さん、素晴らしい成長を見せてくれて有難うございました!
感謝!
押忍
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